明治大学の食堂は、今週W杯モード。日本が対戦するコロンビア、セネガル、ポーランドの料理が出るらしい。
本日はポーランド料理のゴウォンプキ。
いや、生まれて初めて聞いたよ、この言葉。語感からは全く手がかりがない・・強そうな名前だ・・・
このゴウォンプキとは何かと言うと、要するにロールキャベツとのことである。
ロールキャベツの中には定番のひき肉。ただし、ものによっては米などの穀類を入れるのことである。甘みを引き出すらしい。
そして、トマトソースが上にかけられている。食堂のものなので、本場との違いはわからないが、味は想像のロールキャベツと全く同じであった(いや、本当にそうかはわからない)。
ということで、名前は強そうなのだけれど、味は優しいロールキャベツでした。野菜たっぷりでとても体に良さそう。こういう新しいメニューは舌で味わうだけでなく、知識とともに頭でも味わうことができるとので、とても楽しいものである。
ごちそうさまでした。。
0 件のコメント:
コメントを投稿