2018年6月6日水曜日

登戸:HOKUOは改札を見下ろす位置にある駅ナカパン屋!

パン屋って見ているだけで楽しい。

日持ちがしない惣菜パンであるにも関わらず、毎日毎日たくさんの種類を用意する。それだけで尊敬に値すると思う。そして、形も綺麗だし、食事としてのパンもあれば、デザートとしてもパンもある。パン屋って素敵だなと思う。

登戸駅はJRと小田急が交わるターミナル駅。

JRの改札を出て、1階分見上げた場所にあるのが、HOKUOというパン屋である。
https://www.hokuo-tokyo.jp/shop/noborito.html
HOKUOはチェーン店であるが、小田急小田原線にもっとも店が多い。まさにこのブログにうってつけのパン屋である。。

中はカフェコーナーもあり、コーヒーを飲みながらパンを食べることができる。だいたい店の半分くらいがカフェスペースで、全部で席は30席くらいだろうか。けっこう広い。

窓際の8席くらいが改札を見下ろすような配置担っている。待ち合わせなんかの時には便利かもしれない。また、コーヒーとパンを飲みながら、改札を急いで通る人々を見下ろして「働け、蟻どもめ!」みたいな優越感に浸るということもできなくはないが、大学の先生なので発言は控えめにしたいと思う。

この日食べたのは、これ。ハッシュドポテトクロワッサンである。

おしゃれ。名前がおしゃれ。おしゃれのためにつけたような名前である。

そして、ハッシュドポテト。世界中の人が好きなのではないかという鉄板料理がクロワッサンに乗っている。美味しくないはずはない。ハッシュドポテトだけではなく、チーズとハムも中に入っている。

また、クロワッサンの脂がけっこうあるので、軽いがけっこうがっつりしている。さっぱりと食べたい時には向かないので要注意である。

そして、なんといってもパンにはコーヒーである。コーヒーを飲みながら、パン屋のちゃんとしたパンを食べて出勤前に一息つくのは最高である。

ということで、まだまだ色々なパンがあるので、HOKUOは何度も紹介していきたいと思う。

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