暑くなってくるとスパイシーなものを食べたくなるのは自分だけではないはず。暑い国ほどスパイシーなものを食べるし、外気温に合わせて人間が欲するものが変わるのであると思う。
暑くなってくると食べたくなるのがメキシカンである。タコスにトルティーヤなど、日本でもお馴染みである。
ただ、外国の方がメキシカンのファーストフードがたくさんあり、それに比べて日本ではそれほどメジャーではないと思う。個人的にはとても好きなのだけれど。
武蔵小杉のカリフォルニアダイナーE.A.T は暑い季節にぴったりな店である。
いや・・・今調べて知ったのだが、メキシカンではなく、カリフォルニアダイナーだった。タコスやトルティーヤがあるのでメキシカンだと思っていたが・・・
何が違うのかといえば、ハンバーガーがあるところかもしれない。
テキーラコークと共に、チーズバーガーを注文。チーズバーガーだけで1,100円なので少し高めである。
大きなバンズの間には、チーズ、ビーフパテ、レタス、トマトなどが入っている。
少し潰して、フォートとナイフで食べる。手で食べる用の紙も一緒についてくるので、2通りの食べ方を選択することができる。
肉はスモーキーな感じで、味がしっかりしていて美味しい。ハンバーガーにありがちな食べにくさは不可避であるが。。。美しく食べたい人には向かないと思う。
ちなみに前にタコスを食べたのだが、、、正直いまいちだった。この店は、食べログだと評価が高いのだが、Googleの方では評価が低い。Googleの方では、「油でべとべと・・」などの意見があったが、本来のメキシカンの方は同じ印象だった。全体的に油っぽくて、「うーん」という感じだったので、この店を紹介しなかった。
しかし、ハンバーガーの方は美味しかったので今回紹介。テキーラも悪くないが、氷が入りすぎている。こういうのって、店に悪印象を残すだけで、長期的には損するのだと思うのだけれど。
混んでいるグランツリーにしては、比較的空いているので、そういった意味ではとても使いやすいと思う。
ごちそうさまでした。
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