小さい頃から飴が大好きである。今も結構好きだ。
もちろん美味しいからではあるのだけれど、アレルギー性の慢性鼻炎で、口呼吸になっていることが多かった。なので、喉が乾く。そういうのを感じで、自然と飴をなめていたのだと思う。
また、今は大学の先生である。大学の先生は、「喋るのが仕事」である。講義や実習で喋るなんて当たり前。学生やスタッフのみならず、他の先生や業者、企業の方々など、ずっとしゃべていると言っても過言ではない。なので、机の引き出しにはのど飴を常備している。
いろんな飴が好きだが、そのなかでも好きなものが、チェルシーのヨーグルト味である。
これは小さい頃の思い出によるもので、近くにあった祖父母の家に行くと、棚の中にチェルシーの飴があった。それをもらって食べてとても幸せだった記憶がある。こういう良い記憶があると、その食べ物をずっと好きになるのだろう。
グーグル検索をしてみたら、「チェルシー ヨーグルト」といれると、予測変換で「うまい」と出てきた(笑)。うーん、自分以外にもファンがいるみたいだ。もう何十年も前から変わらない商品なので。
とても優しいヨーグルト味で美味しいのだが、唯一の弱点がなにかというと、暑いと飴が包み紙にくっつくことである。室内に置いておいても、この状態になってしまう。。まあ、いいけれど。。
ということで、自分にとっては祖父母の味とも言えるチェルシーのヨーグルト味でした。また、飴については紹介していこうと思う。
ごちそうさまでした。
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