これは体質によるので、何歳になっても全然食べられる人もいるだろうし、若い頃から食べすぎや油物、特定の食べ物に弱い人もいると思う(場合によってはアレルギーなんかも疑った方が良いと思うが)。
自分も若い頃は、「胃薬なんて何に使うんだろう!?自分はいが丈夫だからいくら食べても大丈夫!」なんて思っていた。あのころが懐かしい・・・
そこで自分がやってみてよかった胃もたれ回避法を紹介しようと思う。若い読者からは笑われそうであるが、年齢を重ねてから試してほしいと思う。
1. 食べる順番を考える。
これは健康を考えている人はすでに実践をしていると思う。まず野菜から食べるというものである。
私は炭水化物が大好きなので、ご飯もパンも麺もたくさん食べる。そして、肉も大好きである。
このため、食事スタート共に肉とご飯から食べていた。これは胃もたれ必須である。
なので、少し我慢して、最初に野菜を食べることにすると胃もたれや糖分の急激な吸収を避けるのには良いと思う。当たり前といえば当たり前かもしれない・・・
2. キャベツと大根、最強。
上で野菜を食べると述べたが、胃もたれによい食べ物がある。これは私の経験上でもあり、一般論でもあるが、自分のなかではキャベツと大根が最強である。この2つを食べると胃もたれが少ない。胃もたれが多い人はぜひ試してほしい。
3. 合わない店の食べ物を避ける。
これも大事なことだと思う。自分は外食が好きなので、いろんな店で食べる。その場で食べるだけでなく、夕食や朝食、間食用にも買う。
そうすると、「この店のものを食べると、いつも胃もたれする」というものが出てくる。詳しくはわからないが、例えば使い古された油を何度も使っている、体質に合わない食べ物を使っているなどが原因と思う。
何回か試さないとわからないのであるが、「どうもこの食べ物を食べると調子が悪くなるなあ ?」ということを覚えておくことは非常に重要である。自分にもいくつかあって、行かない店、買わない食べ物というのを見つけているので、これはぜひお勧めする。
4. 仕事のストレスを避ける。
そんなことできないよ・・・と言われたらそれまでかもしれないが、これもかなり大きいと思う。
研究者は若いうちの雇用が不安定である。自分の35歳まで任期制であった。そして、子育ての忙しさも加わり、とてもストレスフルな状況であった。
現在は38歳だがそのころよりは胃もたれが少ない。現在は常勤の大学教員であるので、忙しいが雇用のプレッシャーは少ない。このことも原因としては大きいと思う。
仕事のストレスなんて避けられないよ!と思うかもしれないが、一つ大事なことは「思い切って休むこと」「いつもと違う場所に行ってみること」である。別にすごい遠出をしなくても、1時間くらい早く退社して、今まで降りたことのない駅で降りてみるというのでも良いと思う。
日々の行動がワンパターンになると、なぜかストレスが溜まってくる。退屈になるのかもしれない。これもお勧めである。
ということで、グルメブログなので、ぜひ健康に美味しいものを楽しみたいと考えている。
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