2018年3月25日日曜日

お返しといえばGODIVA

世界中の人がみんな好きなスイーツの1つといえば「チョコレート」である。本来苦くてたまらないはずのカカオが甘いチョコレートに変身する。

その製造方法は、こちらの日本チョコレート工業協同組合に図解で詳しく書かれている。

http://www.chocolate.or.jp/chocolate/process.html

カカオの選別から粉砕して、炒めて・・・・ととても長い工程である。溶かして砂糖とミルクとバターを混ぜればいいだけではないらしい。作ったことがないのでわからないけれど、それにしても手間暇をかけて作る食べ物である。

チョコレートはヨーロッパ、特にベルギーやスイスが有名であると思う。日本のメーカーのものの非常に美味しい。

チョコレートは贈答品としても使われるくらいのブランド力もある。

その中で一番有名なチョコレートのブランドといえば、「ゴディバ(GODIVA)」である。



ゴディバは、ベルギーのチョコレートの会社であるが、なんと現在はトルコの食品会社の傘下にあるらしい。知らなかった。ブログを書きながらこうやってものを調べるのと、いろいろな知識が増える。

日本でターミナル駅などでたくさん見かけるゴディバ。濃厚なトリュフは鉄板の美味しさである。マカロンやクッキーなども売られている。写真は今年のホワイトデー用のトリュフである。

今年のバレンタインデーでは、「日本は、義理チョコをやめよう」という広告を出して話題になっていた。本来ならば、少しでも理由をつけてチョコレートを売りたいところだと思うが、このように反対のことを伝えるのも面白い広告戦略だと思う。

自分で買って食べるものではあまりないかもしれないゴディバのチョコレート。バレンタイデーやホワイトデーなど、プレゼントとして食べるので、さらに美味しく感じるのかもしれない。

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