2018年3月30日金曜日

中目黒:論文祝いといえば叙々苑で焼肉

研究室でおめでたいことの1つといえば、論文が採択された時である。

研究をして論文にまとめるのだけれど、すぐに論文として公開されるわけではない。雑誌に審査をされて、修正(改訂)を要求されて、たくさんの「戦い」の末にやっと論文になるのである。論文が出版されるには年単位の時間がかかる。

そのため、論文が採択された時は、格別の喜びがある。

こちらは学生やスタッフを連れて、論文が採択された時に行った中目黒の叙々苑である。

小田急線沿線にも叙々苑があるが、なぜ中目黒に行ったかというと・・・なんかかっこいいと思ったからである(笑)。ちなみに芸能人はいなかった(多分)。

そして、小田急どこいったんだ!というグルメブログになってきてしまった。



こちらが外観。いや、どこもいっしょだけれど。

叙々苑のさすがなところは、焼肉の網が小さいところである。
いっぱい食べたいのだから早くたくさん焼きたい!というのは叙々苑では許されない。。網の大きさから必然的に1枚ずつ焼くことになる。

そう、焼きすぎて、せっかくの良い肉が台無しになるのを避けるためである。1枚1枚食べた方が、ありがたさを感じるという効果もあるのかもしれない。




カルビやロース(確かすべて上で頼んだ)もさすがの味である。全然素人であるが、良い肉は見た目も綺麗である。そう感じる。

この他にも、壺漬けカルビなどを注文し、野菜や果物と一緒に漬けられたカルビなどを食した。タンなんかも頼んだと思う。


叙々苑は、高級な焼肉屋であるが、しかし、一人1万円もいかずにお腹いっぱいだった。たまにあるお祝いなので、少しお金を出して、叙々苑にきてしまうのはありだなと思った。

ということで、お祝いの焼肉だったので、美味しさも倍増。また焼肉に行けるように、研究頑張ろう。

ごちそうさまでした。

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