2018年4月7日土曜日

亜細亜食堂ミルチは、生田で貴重なインドカレーの店

生田駅を中心としているこのブログ。半径18kmとは、生田駅から渋谷、新宿、横浜までを含むのである。だからなんでもありということである。

それにしても、1件も生田駅の周辺の店の紹介がないのはおかしいことだろう。そう、ついに1件目の紹介である。

亜細亜食堂ミルチは、生田駅の北口である。明治大学生田キャンパスは南口なので反対側になる。改札をでて北口の階段を降りて、通りに出たら右手に進む。駅から徒歩1、2分である。

中はカウンターと2人、4人用テーブルが数個の小さな店である。20人くらいでいっぱいだろうか。

https://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140506/14033547/

タイトルではインドカレーの貴重な店と紹介したが、がパオライス、タイ風焼きそば、ナシゴレンなど、アジア系の料理が揃っている店である。

そのなかでもオススメはインドカレーである。

なぜなら・・・・それしか食べたことがないからである。そして・・・カレーが好きなのである

この日に頼んだのはランチで、「タンドーリセット」。カレーとタンドリーチキンとナン、そしてヨーグルトデザートにミニサラダともりだくさんである。「タンドリー」ではないのかと気になりつつも、そこはスルーして注文。発音の問題なのだろうか。ぐぐるほどでもないことだったので、真相は闇の中である。

カレーは選べたので、とりあえずオーソドックスなチキンカレーを選択。オーソドックスなメニューほどその店の実力がでるはずである(←グルメブロガーっぽい。)
そして5分ほどで料理が出てきた。

まず言いたいこととしては・・・・

タンドリーチキンの場所、そこかよ!!

タンドリーチキンがナンの上に乗ってる(笑)まあ、いいけど、全然いいけどね。。


カレーはこんな感じ。見たとおり、少し黄色っぽい。味も結構マイルドで、クリーミーだった。アジア食堂だけれど、辛さが苦手な人にもいけるかもしれない。こういう情報は貴重ではないかと思う。

マイルドでナンにもご飯にもよく合う。欲を言えばサフランライスが好きなのだけれど。。

タンドリーチキンもしっかりと味がつき、こちらもそんなにスパイシーではないので、万人受けしそうである。

ヨーグルトデザートにはフルーツが入っていた。そして、ドリンクにラッシーを頼んでいたので、ダブルヨーグルトである。発酵を愛する農芸化学科の教員の面目躍如である。

これで1130円。なかなかお得であるが、学生には少し高めかもしれない。

ということで、生田駅にはインドカレーを食べることができる店があまりないと思うので(探索してないだけだったらすみません・・・)、貴重なお店である。

ごちそうさまでした。

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