2018年4月26日木曜日

矢場とんのみそかつ

名古屋最後の食事。帰りの昼ごはんは何にしようかと迷う。

味噌煮込みうどん、ひつまぶしと来たので、最後はみそかつにした。こちらも名古屋を代表する料理である。

みそかつの店でも超有名店である「矢場とん」を選ぶ
http://www.yabaton.com/

店舗はたくさんあり、最近は大阪や東京、福岡にも店舗がある超人気店である。ホームページには、「現在の待ち時間」も掲載されるほどである。

伺ったのは名古屋駅名鉄店。こちらも13時過ぎにいったのだけれど、行列していた。ただし、回転は早いので15分くらいで入れた。待っている間に注文を聞かれるので、料理が出てくるまでが早いようである。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230101/23004727/
席は狭いので要注意。ゆったり食べたい人には向かないと思う。

頼んだのは矢場とんの名物である「わらじとんかつ」。画像を見てもらえればわかるとおりである。。
とんかつはソースなしで運ばれてきて、机に置いた後に店員さんがみそのソースをかける方式だった。ソースというよりもスープに近いかもしれない。絵のとおり、ふんだんにかけるが、しょっぱいということはない。

味噌のうまみ、だしの味がとても効いている。がっつりした料理に見えるが、旨味で強い繊細な味であった。

絵の左奥にあるのが「どて煮」である。こちらも赤味噌でじっくり煮込んだもので、牛すじとこんにゃくが入っていた。

味噌汁も付いていたので、すべて味噌の料理である。名古屋満喫。。

しかし、気づいたことは、塩辛さ、しょっぱさよりも旨味を感じる点だった。すごく旨味が強く、後まで残る美味しさだあった。関東との味噌の違いを実感。こういう体験がとても面白い。



会計後のオブジェ。イスタ映えだろうか?矢場とんのシンボルである(たぶん)。

ということで、名古屋飯の最後はみそかつでした。。ごちそうさまでした。。

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